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あなたは大丈夫?知っておきたいジムの最低限のマナー6選

あなたは大丈夫?知っておきたいジムの最低限のマナー6選ジム

どーも、こんにちは。ともです。

 

今回は、ジムを利用する人が知っておきたいジムの最低限のマナーをご紹介していきます。

 

ジムに通っている人は、少なくとも一度は相手のマナーにイラッとした経験があると思います。

 

一方、「自分ではマナーを守っているつもりでも実は相手に迷惑をかけていた、、、」ことがあるかもしれません。

 

本記事はジムのマナー違反行為を紹介しつつ、ジムのガイドラインで紹介されているマナーについてまとめました。

 

本記事は、下記の方にオススメです。

 

・ジム未経験者の方

・最近ジムに入会したけど、いまいち使い勝手が分からない方

・自分のマナーの認識が正しいかどうか知りたい方

 

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マシンを長時間の占領

 

マシンを長時間の占領

 

『マシンを自分一人で占領する』

 

これはジム初心者の方、ジムを長く利用している方、両方に当てはまる可能性が高いマナー違反行為になります。

 

実際ぼくが見かけた行為は、下記になります。

 

  • ジム初心者:休憩中に携帯を触る
  • ジムを長く利用している方:30分以上、同じマシンを占領

 

マシンの使用時間の目安は5~10分程度、フリーウエイトの場合は約20分となります。

 

Twitterでジムの迷惑行為についてアンケートを取ったところ、『マシンの長時間の占領』がダントツ1位でした。

 

 

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使った器具を元に戻さない

 

ときどき下記の写真のようにマシンを使った後、重りを戻さない人がいます。

 

ジムのマシンの重り

 

上記の場合、次の人が利用する時にいったん最初の状態まで戻す必要があり、ムダな時間と迷惑をかけることになります。

 

使った器具や重りは使用後、元の状態に戻しましょう。

 

マシン使用後、汗の拭き取りをしない

 

マシンを使ったら、備え付けのタオルや除菌シートで汗を拭き取りましょう。

 

ジムには下記のようにタオルとクリーナーが置かれています。

 

汗を拭きタオル

 

もし汗をかいていなくても次に使う人が快適に利用できるよう、マシン使用後は必ず汗の拭き取りましょう。

 

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大きな音や大きな声を出してのトレーニング

 

大きな音や大きな声を出してのトレーニング

 

ジムで大きな音や声を出す行為は禁止となっています。

 

ぼくがジムでよく見かけるマナー違反は、下記になります。

 

  • マシンを使用。最後、力を抜いてしまってプレートが勢い良く戻り大きな音を立てる
  • ダンベルを手元から放り投げる
  • トレーニング中に辛くなり、大きな声を上げる

 

特に見かけるのは1番目の行為。

 

ジムのマシンは、重り(プレート)を上下させるトレーニングになります。

 

目標回数に達してプレートを上げきったところで力を抜くと、プレートが重力で勢いよく戻りプレート同士がぶつかり合います。

 

プレートは金属なのでその際大きな音がジムに響き渡り、周囲の人に迷惑をかけます。

 

またたいせつなマシンを傷つけてしまいます。

 

最後に力尽きて重りを離すのは、そもそも重量設定が間違っていることになります。

 

引く力も大切ですがそれ同じくらい戻す力も大切なので、最後まで力を抜かずにトレーニングしましょう。

 

ランニングマシンを不適切なスピードで走る

 

ドカドカ大きな音を立てながらランニングマシンを使用している人を見かける時があります。

 

走る時に大きな音が出るということは、スピードが自分のペースに合っていないということ。

 

動画や音楽を聞きながら走っている人がほとんどとはいえ、音への配慮は必要です。

 

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ジム内で飲食

 

ジム内は基本、飲食禁止となっています。

 

ジムによっては、トレーニング中の水分補給の場所が指定されています。

 

ジムに入会する際、スタッフに飲食のルールを確認しましょう。

 

ちなみにぼくが通っているジムでは、下記の写真のように待合室があります。

 

ジムの待合室

 

ここではドリンクのみ、飲食が認められています。

 

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写真や動画撮影

 

SNSやyoutubeの普及により、ジムで自撮り写真やトレーニングフォーム確認のために動画を取る人が多くなりました。

 

プライバシー保護のため、ジムでは上記の行為は基本NGとなっています。

 

知らない人のSNSに自分の姿が載っているのは誰もが嫌ですよね。

 

ジムの利用者全員が心地よくトレーニングできる環境作りを心がけましょう。

 

一方で店舗独自で館内撮影に関するガイドラインとルールを設け、動画や写真撮影を許可しているジムもあります。

 

具体的なガイドラインの内容がこちら。

 

  • 第三者が写り込まないよう、最新の注意を払う
  • フラッシュは使用禁止
  • 撮影のためにマシンを占領することはNG
  • 証明の持ち込み禁止
  • 不適切な写真や動画に関してはジム側が削除依頼する場合あり

 

ぼくのジムでは入口付近に下記の掲示があります。

 

ジムの写真撮影や動画撮影のガイドライン

 

ジムで写真や動画撮影したい方は、店舗のガイドラインを必ず確認しましょう。

 

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シャワー室のマナー

 

『シャワー室を使おうとしたら更衣室の床が濡れていた、、、』

 

こんな経験、嫌ですよね。

 

シャワー室を使用する際は、次使う人のことを考えキレイに使いましょう。

 

シャワー室を利用する際の注意点は、下記になります。

 

  • 長時間の利用を控える (20分が目安)
  • シャワー室で毛染めや衣服を洗わない
  • 使用後、シャワー室や更衣室の床をキレイにする
  • ドライヤーなど、使用した備品は元の状態に戻す

 

ジムのシャワー室について詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にして下さい。

 

 

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まとめ

 

ジムのマナーをまとめると、下記になります。

 

  • マシンを長時間、占領しない
  • 使った器具はもとに戻す
  • マシン使用後はタオルなどで汗を拭き取る
  • トレーニング中に大きな音や声を出さない
  • 飲食は指定場所以外は禁止
  • 写真や動画撮影はジムのガイドラインに従う
  • シャワー室はきれいに使う

 

ジムのルールを守り、みんなが快適にトレーニングできるように心がけましょう。

 

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