どーも、こんにちは。ともです。
ジムに入会することになったんだけど、どんな持ち物が必要なのかな?荷物がたくさんになるのも嫌だから、最低限必要な持ち物を知りたいな
初めてスポーツジムに行く時って、何を持っていけばいいのか迷いますよね。
本記事では、ジム歴5年目のわたしが「最低限必要な持ち物」と「揃えた方がいい便利な持ち物」をそれぞれ5つご紹介していきます。
男性のジムの必要な持ち物
ジムに行く際、最低限揃えておきたい持ち物が、下記の5つです。
- トレーニングウェア
- シューズ
- ドリンク
- 着替え(下着・靴下)
- 着替えを入れる袋
順に見ていきましょう。
トレーニングウェア
身軽で動きやすいトレーニングウェアを準備しましょう。
オススメは、吸水性・速乾性のあるウェア。
Tシャツではダメなの?と思うかもですが、Tシャツは綿素材が多いので動きにくく、また汗をかいた時に体にまとわりつくのでオススメしません。
現在トレーニングブームということもあり、ユニクロやGAP、H&Mなどのファストファッションでは吸水性・速乾性ウェアを多く取り扱っています。
上記のショップで、4,000円前後で上下ウェアを揃えることができます。
ちなみに、ジーパンやスーツ着用は禁止されているので注意しましょう。
私が通っているジムでは、服装に関して下記の注意書きがあるので参考にして下さい。
シューズ
動きやすいスポーツシューズでトレーニングしましょう。
スニーカーではダメなの?と思うかもですが、スニーカーは素材が固いので長く運動するには向いていません。
また、スニーカーでトレーニングを続けていると足が痛くなることがあります。
ナイキやアディダスといったスポーツブランドのトレーニングシューズを利用しましょう。
ちなみに、革靴・サンダル・先のとがった靴は禁止されています。
土足でOKのジムもあり
基本、ジムでは土足用から室内用のシューズに履き替える必要があります。
一方、24時間営業のエニタイムフィットネスでは、室内用シューズに履き替える必要がありません。
わたしはできる限り持ち物を少なくしたいので、スポーツシューズを履いてジムに行っています。
ドリンク
水分補給用のドリンクを持っていきましょう。
ジムでの運動は自分が思っている以上に汗をかくので、こまめに水分補給しましょう。
大半のジムは、自動販売機が設置されています。
ですが、コンビニと同じ価格で販売されていることが多いので、自宅から持っていく方がお得です。
1つだけ注意点があり、「ドリンクを飲んでもいいエリア」と「NGなエリア」が分かれていることがあります。
ジムの張り紙を見たりスタッフに聞くなど、事前に確認しておきましょう。
着替え(下着・靴下)
下着と靴下は、かならず持っていきましょう。
上下の服は、ジムに着てきた服に着替えればOKです。
とはいえ下着や靴下は、トレーニングでかいた汗を吸っている状態なので、着替えないで帰るのは気持ちが悪いものです。
下着と靴下くらいであれば荷物もかさばらないので、この2点セットは忘れず持っていきましょう。
着替えを入れる袋
意外と忘れがちなのが「着替えを入れる袋」
着替えを入れる袋がないと汗をかいた靴下や下着をかばんに直接入れることになり、衛生的にちょっと避けたいところです。
わたしの場合、何度も洗って使えるアパレルの袋を使っています。
使い捨てで使えるスーパーの袋でもいいかなと思います。
あると便利!ジムが快適に、そして楽しくなる便利な持ち物
これまで、必要最低限のジムの持ち物についてご紹介しました。
ここからは、あると便利な持ち物をご紹介していきます。
新しい服や身に付ける物が新しくなると気分が上がるように、ジムが快適に、また楽しくなるグッズがあります。
それが、下記の5つになります。
- シェイカー
- イヤホン
- 手さげ用かばん
- シャンプー・ボディーソープ・タオル
- ストップウォッチ
順に見ていきましょう。
シェイカー
自分の好きな色や形のシェイカーを持つことで気分がグッと上がります。
現在、色んなメーカーからシェイカーが発売されていて、色・サイズ共に豊富です。
数々のシェイカーを使ってきた中でわたしがオススメするのは、「ブレンダーボトル」
海外のメーカーになりますが、サイズ・色ともに品揃えNo1のメーカーです。
日本ではザバスのシェイカーが有名ですが、持っている人が多いのでジムでかぶることが結構あります。
他の人が持ってないシェイカーを探すのも1つの楽しみです。
イヤホン
自分の好きな音楽を聞きながらトレーニングする時に大活躍するアイテムです。
運動時に音楽を聞くと、集中力を高めたりモチベーションupの効果があるといわれています。
有線のイヤホンはみなさん持っている思いますが、ワイヤレスイヤホンがオススメです。
以前有線のイヤホンを使っていましたが、運動中に手や足に引っかかることがありストレスを感じていました。
ワイヤレスイヤホンに変えるとまったく違った世界に来たような感覚になり、ストレスが0になりました。
オススメは、アマゾンでダントツのレビュー数を誇る下記のイヤホンです。
口コミの内容を見ても分かりますが、価格と性能バランスが最高の商品です。
最近はWIFI完備のジムが多いので、自分の好きな音楽や動画を見ながら楽しくトレーニングできます。
手さげ用かばん
ドリンクや携帯、タオルを持ち歩くときに手さげ用かばんがあると便利です。
持ち物を地面に直置きすることに抵抗を感じている方にもオススメ。
100均や300円ショップなどで手に入るので、コストがかからないのも◎。
シャンプー・ボディーソープ・タオル
運動でかいた汗を流したいという方は、シャンプー・ボディーソープ・タオルを持っていきましょう。
コナミスポーツなどの総合ジムはシャンプーやボディーソープは備え付けられていますが、エニタイムフィットネスなどの24時間ジムは簡易的なシャワー施設しかありません。
100均などで売っている詰め替えボトルを利用すると、荷物がかさばらなくて便利です。
ストップウォッチ
セット間の休憩時間をはかるのに、ストップウォッチがあると便利です。
ちなみに、セット間の休憩時間は1分前後が目安です。
ジムの器具を使用している最中、携帯の使用が禁止されているジムもあります。
そんな時に活躍してくれるのが「ストップウォッチ」
効率よくテキパキとトレーニングするのに、ストップウォッチは大活躍してくれます。
まとめ:男性のジムの必要な持ち物・便利な物
本記事をまとめると、下記になります。
「必要な持ち物」
- トレーニングウェア
- シューズ
- ドリンク
- 着替え(下着・靴下)
- 着替えを入れる袋
「あると便利な持ち物」
- シェイカー
- イヤホン
- 手さげ用かばん
- シャンプー・ボディーソープ・タオル
- ストップウォッチ
必要な持ち物5点は、ジムに行く際に必ず準備しましょう。
あると便利な持ち物5点は、一気にそろえる必要はありません。
お金もかかることなので、自分のモチベーションアップにつながるアイテムから順にそろえていきたいですね。
ではでは。