どーも、こんにちは。ともです。
日本一のイケメンドクターとして最近話題となっている前田拓摩さん。
実は、筋肉医師としてもかなり有名な人です。
タレントとしてセント・フォース・ゾーンの事務所に所属されています。
医者・筋トレ・テレビ出演・雑誌など様々な分野で活躍されている前田拓摩さん。
本記事は、「イケメン×医者×筋肉」の肩書を持つ前田拓摩さんの正体についてまとめました。
前田拓摩さんのプロフィール
- 生年月日:1978年4月23日、46才
- 伸長:181cm
- 出身地:福岡県
- 血液型:O型
- 職業:医者
- 趣味:ダンス、ボディメイク
- 憧れの人:木村拓哉
プロフィールを見てまずビックリするのが、現在41歳という年齢。
41歳にはとても見えない、大人の色気をまとったダンディーな甘いルックスの持ち主です。
憧れの人は「木村拓哉さん」ということですが、髪を伸ばしているスタイルを見ていると納得できるかもです。
個人的には、谷原章介さんに似ているような気がしますが、、、
前野拓摩さんは現在、札幌ル・トロワビューティクリニックVogue(ヴォーグ)の院長をされています。
専門の医療分野は、美容整形や乳房再生外科医(乳がん手術で失われた乳房の再現手術)です。
医学部目指し、わずか1年で中退
慶応義塾大学に入学していますが、わずか1年で中退されています。
「面白くなくて辞めてしまった」
「医学の道に進みたくなった」
中退した理由に、上記の理由を挙げられています。
子どもが大好きという前田拓摩さんは小児科医になることを目指しますが、小児科は内科の領域で薬を処方する治療がメイン。
もっと手先を使う外科的な環境で働きたいという想いを持っていた前田拓摩さんは、「整形外科の世界でやっていこう」と決意。
2013年に整形外科専門医を取得し、2015年に今の札幌ル・トロワ ビューティクリニック Vogue院長に就任しています。
2018年ベストボディジャパン優勝
2013年より健康的で美しい肉体を競うコンテスト「ベストボディジャパン」がスタート。
ボディビルのような筋肉ムキムキのコンテストを想像する人が多いかもですが、ベストボディジャパンのコンセプトは「健康的かつ美しい肉体」。
年齢別で区分されているのも、ベストボディジャパンの大きな特徴です。
日本最大級のボディコンテストで、2018年マスターズクラス(40~49歳)でグランプリを受賞されたのが前田拓摩さんです。
40代とは思えない美しい引き締まったカラダ。
男性女性問わず、誰もが憧れるスタイリッシュなカラダの持ち主です。
筋トレを始めたのは35歳過ぎから
30代半ばまで筋トレとは全く無縁だった前田拓摩さん。
若い頃は、ガリガリがコンプレックスだったみたいです。
医者の仕事が激務だったため食生活が乱れ、30代になると中年太りが始まります。
2015年に北海道で開業し少し自分の時間ができると、「せっかくなら激変してみよう」と考えライザップに通い始めます。
左の写真がライザップに通い始めた頃の写真。
今と比較すると、全くの別人ですね。
トレーナーの指導のもと1ヶ月で7kgの減量に成功。
「1ヶ月でこれだけ変るのなら、今度はダイエットではなく筋トレを始めよう」と考え、筋トレをスタート。
35歳からの筋トレスタートです。
最初はベンチプレス40kgも上がらなかった
初めてベンチプレスに挑戦したのが37歳。
当時の前田拓摩さんの体重は76kgありましたが、持ち上げられたベンチプレスの重量は40kg。
「ベンチプレスは、自分の体重と同じ重量を上げれれば筋トレ初心者クリア」が1つの目安になっていますが、40kgしか上がらなかった時は相当悔しい思いをされたとか。
負けず嫌いの前田拓摩さんはそこからベンチプレスの強化を図り、今では120kg上がるまでになったとか。
今の前田拓摩さんのカラダからは想像もつかないエピソードです。
前野拓摩さんの気になる恋人は?
頭も良くて、ルックスも良くて、スタイルもいい。
女性が憧れる要素が三拍子揃っている前田拓摩さん。
気になるのが恋人事情。
前野拓摩さん、実はもうすでにご結婚されています。
男の子のお子さんが一人いて、時間があれば二人で遊んでいるみたいです。
インスタにしばしばお子さんが登場しますが、二人の仲の良さが伝わってくる写真ばかりです。
すでに結婚されている前野拓摩さんですが、ベストボディジャパン優勝により女性からの注目をさらに集めていることでしょう。
毎日2~3時間必ず筋トレ
ベストボディジャパンに優勝するには、1日の多くの時間を筋トレに使わなければいけません。
「医者というハードな仕事をこなしながら、家族との時間も大事にしつつ、筋トレをする」
医者・家族・筋トレの3つをバランスを保ちながら日本一という結果を出すのは、普通無理ですよね。
前田拓摩さんはあるインタビューで「仕事と筋トレと家族の時間という3つに絞って、それ以外全てをカットして筋トレの時間を作りました。毎日2〜3時間は必ず筋トレします」と答えられていました。
時間の選択と集中、そして日々の努力が、2018年ベストボディジャパン優勝獲得につながったのでしょう。
書籍「筋肉こそ金なり」を発売
医師・医学博士「藤本幸弘さん」と共著で執筆した「筋肉こそ金なり」が発売されています。
栄養学やトレーニングの基本理論などを、医療の目線から分析されている内容になっています。
ネタバレになっていますので、詳しい内容はここでは書きませんが、前田拓摩ファンならぜひ購入したい書籍です。
今回は、イケメンドクター、筋肉医師という異名を持つ前田拓摩さんの経歴についてご紹介しました。
12月13日発売される書籍「筋肉こそ金なり」をきっかけに、さらに人気に火が付くのは間違いないでしょう。
ではでは