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新築一戸建てを買わないという選択肢|後悔しないマイホーム選び

新築一戸建てを買わないという選択肢

 

現在、わたしは妻と子供2人を家庭にもつ37歳サラリーマンです。

 

だれもが憧れる夢のマイホーム。

 

特に新築一戸建ては、だれもが憧れると思います。

 

わたしも新築マイホームの夢をずっと持っていましたが、今年に入ってその夢をあきらめました。

 

夢をあきらめたというか、考え方が変わったといった方が正しいかもしれません。

 

 

これまでの常識

 

わたしの地元は岐阜県

 

現在は転勤で東京に住んでいますが、岐阜に住んでいた時、わたしが憧れていた人生はこのような感じでした。

 

「いい大学を卒業して、大手企業や公務員に就職」

 

「安定した職を手に入れることができれば定年まで安泰」

 

「結婚して子供を持ち、幸せな家庭を築く」

 

「夢の新築マイホームを持つ」

 

わたし含め多くの人が同じように考えていると思います。

 

実際に、わたしの友人は大手企業や公務員に就職し新築マイホームを購入。

 

ハウスメーカーは、積水や大和ハウスといった大手。

 

価格は5,000~6,000万円。

 

ローン返済は、定年65歳まで30年間。

 

地元東海圏では、「大手ハウスメーカーで家を建てる」ことが1つのステータスとなっている気がします。

 

わたしもそのステータスに憧れていました。

 

65歳まで家のローンを払い続けることに対して、誰もが同じ状況のため、違和感を抱くこともなかったです。

 

考え方が変わったきっかけ

 

東京に転勤後、仕事を通じて仲良くなった同い年の友人ができました。

 

その友人と人生プランやお金のことについて話すようになってから、わたしの考え方は大きく変わりました。

 

「人生プランを描くことのたいせつさ」

 

「1つの仕事ではなく、いくつもの収入源を持つたいせつさ」

 

「投資のたいせつさ」 

 

など

 

その友人から教えてもらうことは、まさに目からウロコのはなしばかりでした。

 

「今の仕事を続けていけば安泰」と楽観的に考えていたわたし。

 

この友人がきっかけで、考え方が大きく変わることになります。

 

持ち家は「負債」という考え方

 

その友人からある日、本を薦められました。

 

「ロバートキヨサキ 金持ち父さん、貧乏父さん」

 

その本で書かれていたある一文にわたしは衝撃を受けました。

 

持ち家は負債である

 

わたしはまったく理解できませんでした。

 

「マイホームを持つことで安定した生活を手に入れることができるし、家族と幸せな時間が過ごせる」

 

わたし含め、持ち家の人は誰もがおなじ考えを持っていると思います。

 

しかし、ローバトキヨサキは「持ち家は負債」と指摘。

 

この考え方を理解できるまで、かなりの時間がかかりました。

 

家の価値について

 

「今の仕事の収入源だけでは不安があるため、複数の収入源を持ちたい」

 

このような考えから、昨年より不動産投資の勉強をスタート。

 

不動産の勉強を進めていくにつれて、家の価値についていろんな視点で考えることができるようになりました。

 

家の価値というのは、基本的には時間の経過とともに下がっていきます。

 

「マンションを売ったら買ったときより高く売れた」

 

このような聞くことがありますが、それは建物自体の価値が上がったわけではなく土地の価値が上がったため。

 

建物自体の価値が購入時と比べて上がることは、この日本ではまずないと思います。

 

不動産投資の成功のシナリオは「価値ある物件をいかに安く購入できるか」

 

マイホームの場合、家を売るとき、買った価格より高く売れればその家は資産であるということ。

 

逆に、売る時に購入価格より安ければ負債となります。

 

日本の場合、ほとんどの家が売る価格の方が安くなるため、持ち家は負債ということになります。

 

「持ち家が負債という考え方はおかしい」という意見もあると思います。

 

マイホームを持つことがダメということでは決してありません。

 

わたしもマイホームが欲しいという考え方です。

 

今回のはなしは、家の価値だけに焦点を当てた考え方です。

 

マイホームを持つことで、家族との幸せな時間が手に入るという「感情」の部分とは別のはなしです。

 

ただマイホームについて考える時、「感情」と「物の価値」はいったん切り離して考えなくてはいけません。

 

たいせつなのは、「資産と負債」を理解した上でマイホームについて考えていくことだと思います。

 

新築をあきらめた理由①ローン

 

「家は一生に一度の買い物」とよくいわれます。

 

お値打ちな新築でも3,000~4,000万円します。

 

現金一括購入できる人はまずいないので、30年前後の長期ローンを組むことになります。

 

ただわたしは、65歳定年までローンを払い続けることに対して実感がわきません。

 

誰もがローンなんて組みたくないと思いますが、実際は夢のマイホームを買うためにローンを組んでます。

 

わたしは「できる限り毎月の支払ローン金額を少なくしたい」「50代前半でローン完済したい」という考えのため、長期ローンを組んで新築を建てることを諦めることにしました。

 

新築をあきらめた理由②販売経費

 

大手ハウスメーカーで家を建てる場合、土地や建物の価格以外に「メーカーの宣伝費、モデルルーム建築・維持費、その他手数料」がかかります。

 

つまり、本来の家の価格に諸経費が乗せられているということ。

 

その販売経費は10%前後と言われてます。

 

安い買い物の10%であれば目をつむることができますが、仮に4,000万円であれば400万円。

 

400万貯金をする場合、数年かかります。

 

メーカーに支払う手数料と考えると、できれば払いたくないというのがわたしの考えです。

 

わたしの考え:中古一戸建て

 

新築を建てる以外に、「マンション購入」「賃貸マンション」「賃貸併用住宅」「中古一戸建て」などあらゆる選択肢を考えました。

 

数あるマイホームの考えの中で、わたしが「これだ!」と感じたのが中古一戸建て。

 

建物の価値がほとんどなくなった一戸建てを土地価格で購入する方法です。

 

ただ古い家にそのまま住むのは嫌ですし、家族の理解も得られません。

 

中古一戸建て物件をリフォームではなくフルリノベーションします。

 

むかしTV放送されていた「劇的ビフォーアフター」と同じ方法です。

 

中古一戸建てのメリットはまた別の記事で書く予定ですが、いちばんのメリットはなんといっても「価格」。

 

新築と中古物件では、同じような土地の広さ・ロケーションでも販売価格はまったく違います。

 

 

中古一戸建てのフルリノベーションは、新築の家を建てるより余分な費用はかからないし、ローンの金額や返済期間も自分の身の丈に合った設定ができます。

 

税金面でも、条件をクリアできれば住宅ローン減税を受けることができます。

 

わたしのこれまでの常識は「新築の家を建てること」でしたが、いろいろ勉強することで自分に合った家探しの考え方ができました。

 

家の購入は一生に一度の買い物です。

 

後悔したくありません。

 

新築一戸建てを買わないという選択肢。

 

わたしはいろいろ勉強する中で「中古一戸建てのフルリノベーション」の方法にたどり着きました。

 

後悔しないマイホーム選び。

 

人それぞれによって考え方・家庭環境が違うため、どれが正解ということはありません。

 

老後までの人生プランを考え、自分に合った住宅選びがたいせつだと思います。

 

今回はここまでとさせていただきます。

 

ではでは