どーも、こんにちは。ともです。
筋トレを始めたんだけど、カラダの変化があまりなくて筋トレが続かない、、、筋トレを継続するコツを知りたいな
本記事は、上記の悩みを抱えている人に向けての記事になります。
「ダイエットのために筋トレを始めよう!」
「筋トレして細マッチョになろう!」
上記のように意気込んで筋トレを始めたものの思ったような成果が出ず、筋トレが続かないと悩んでいる方はいないでしょうか?
本記事では、誰もがカンタンに筋トレを継続できるカンタン3つの実践法をご紹介します。
本記事を読むことで、下記の内容が分かります。
- 筋トレを継続するカンタン3つの実践法
- 筋トレでおさえたい最低限の3つのポイント
では、順に見ていきましょう。
筋トレを継続するカンタン3つの実践法
筋トレを継続するコツは、下記の3つです。
- ジムに入会する
- 筋トレする日を固定する
- 写真を撮って、変化を記録する
では、順に見ていきましょう。
ジムに入会する
自宅で筋トレをするのではなく、ジムに入会してトレーニングしましょう。
できる限りお金はかけないで、カラダを鍛えたいんだけど、、、
上記に思うかもですが、自宅での筋トレは成果が出るまでに時間がかかります。
成果が出るまでの時間が長いと、モチベーションが低下し筋トレを継続するのがイヤになってしまいます。
自宅での自重トレーニングは、自分の好きな時間にできるメリットがあります。
とはいえ、自重トレーニングだけでは筋トレの効果は出にくいので、毎月お金はかかりますがジムの器具を使った筋トレをしましょう。
毎月会費を払うことで「ジムに行かないとな、、、」という気持ちも生まれます。
やらなくてはいけない環境を作るのも、筋トレを継続させるための1つのコツなんだね
ジムは、24時間営業ジムがオススメ
いろんなジムがあるけど、どんなジムが自分に合っているのかな??
オススメは、24時間営業のジム。
自分の好きな時間に通える所が、24時間営業ジムの一番のメリットになります。
24時間ジムはいろいろありますが、「エニタイムフィットネス」の一択でOKです。
全国500店舗以上を展開しているジムなので、自宅近くでジムを見つけることができると思います。
エニタイムフィットネスの評判|3年間利用して徹底分析してみた
筋トレする日を固定する
時間ができた時に筋トレをするのではなく、筋トレをする日を固定しましょう。
たとえば、下記です。
- 月曜:休み
- 火曜:休み
- 水曜:筋トレ
- 木曜:休み
- 金曜:休み
- 土曜:休み
- 日曜:筋トレ
曜日が多少前後するのは、問題ありません。
大切なのことは、何が何でも筋トレする日を作ることです。
わたし達の脳は常に楽な状態になりたいと考えるので、「やらない理由」を無意識に探すクセがあります。
時間ができたらジムに行こう、、、という考えは「やらない理由」を探しているからなので、そのままズルズル行かない日が続いてしまいます。
「ジムに入会」の環境作りと同じように、筋トレする日を固定して、必ずジムに行く環境作りが大切なんだね!!
写真を撮って、変化を記録する
写真を撮って、カラダの変化の記録を残しましょう。
みなさん体重は測っていると思いますが、それとセットで自分のカラダの写真を撮って記録していきましょう。
理由は、カラダの変化を目に見える形で残せるからです。
筋トレが継続できない理由は、筋トレの効果が感じられないから。
ですが実は、筋トレを始めて間もない頃がいちばん効果が出やすい時期になります。
たとえば、テストで80点を90点以上に伸ばすのは難しいですが、0点から50~60点を取るのは比較的カンタンです。
筋トレもこれと同じです。
正しい方法で3ヶ月筋トレが継続できれば、周りの人から「なんか変わったよね」と声をかけられるくらいカラダの変化は起こります。
- 写真を撮る
- 体重を測る
目に見える形で記録を残すのが大切なので、上記2つを実践したいですね。
SNSで共有する
写真や体重の記録をツイッターなどのSNSで共有すると、モチベーションを維持することができます。
顔出しは必要なく匿名で大丈夫なので、誰でも気兼ねなくできると思います。
ツイッターには筋トレやダイエットアカウントが多数あるので、お互いの現状を共有し合いましょう。
今日は面倒だからジムに行くのをやめようかな、、、と思った時でも、SNSでつなっている人が頑張っていれば励みになるね!!
筋トレを継続するために、最低限おさえたい3つのポイント
ポイントは、下記の3つです。
- 筋トレの原理原則を知る
- 無理をしない
- 食事も睡眠もトレーニング
では、順に見ていきましょう。
筋トレの原理原則を知る
「原理原則」というと難しく聞こえるかもです。
とはいえ、ここを飛ばしてしまうと成果が出るまでに遠回りすることになります。
わたしがその一人で、成果を出すのにずいぶん遠回りをしたので、筋トレが継続できず悩んでいる方は必ずおさえてもらいたいポイントです。
筋トレの3つの原理
「筋トレの3つの原理」
- 過負荷の原理:負荷を高めていく
- 可逆性の原理:トレーニングを継続する
- 特異性の原理:やり方によって効果が異なる
上記をカンタンな言葉で言い換えると、「負荷を伸ばしていく」「継続する」「鍛えた部位を正しいフォームでトレーニングする」ということになります。
筋トレの5つの原則
「筋トレの5つの原則」
- 漸進性(ぜんしんせい)の原則
- 全面性の原則
- 意識性の原則
- 反復性の原則
- 個別性の原則
上記について詳しく説明すると長くなるので、こちらの記事を参考にして下さい。
トレーニングの5つの原則|遠回りしないためのおさえたいポイント
無理をしない
筋トレの成果を早く出したいから、また筋肉痛にならないからといって無理なトレーニングする人がいますが、これはNGです。
オーバートレーニングといってトレーニングのやり過ぎは、むしろ逆効果になります。
生活環境がガラッと変わってしばらく筋トレができない場合があると思いますが、無理して筋トレを継続する必要はありません。
たしかに筋トレをやめると、筋肉は次第に落ちていきます。
とはいえ『マッスルメモリー』といって筋肉にもセーブ機能があり、筋トレを再開すると筋肉がまた復活するようにわたし達のカラダは作られています。
完璧を求めすぎてしまう人もいると思うけど、筋トレを継続させるには頑張り過ぎないないのもポイントなんだね!!
食事も睡眠もトレーニング
筋トレは、『トレーニング3割、食事7割』といわれるくらい食事が大切です。
体重を落としたいからといって、食事を控えめにしてトレーニングする人がよく見かけますがNGです。
筋トレする日は、しっかりエネルギーを補給しましょう。
エネルギーを補給しないと、筋トレの翌日がだるいとか疲れが取れず、モチベーションの低下にも繋がります。
睡眠も大切
筋トレの翌日がつらいから、、、という理由で筋トレが継続できないこともあります。
筋トレの疲れを取るには、睡眠時間をしっかり確保することが大切です。
- 筋トレした日:8時間
- 筋トレしない日:6時間以上
上記が理想の睡眠時間なので、足りていなかった人はしっかり睡眠を取りたいですね。
まとめ:筋トレを継続する実践法とおさえたいポイント
本記事をまとめると、下記になります。
「3つの実践法」
- ジムに入会する
- 筋トレする日を固定する
- 写真を撮って、変化を記録する
「最低限おさえたい3つのポイント」
- 筋トレの原理原則を知る
- 無理をしない
- 食事も睡眠もトレーニング
上記をバランスよく実践することで、誰でも筋トレを継続することができます。
一気にすべて実践するのは難しいかもです。
1つずつ実践して、積み上げていきましょう。
ではでは