現在勤めている会社では、
わたしが筋トレ好きであることを
みんなが知ってます。
大きな会社でもなく、
筋トレという変わった趣味ということもあって、
わたしが公言してから広まるまでの時間は早かった。
20代の頃は、
まわりと違った趣味であることに対して
恥じらいがありました。
ただ最近は、
「まわりを気にすることなく自分のやりたいことをする」
という考えになり、
節度を守って自分の言いたいこと、やりたいことをやってます。
「筋トレ好きなやつ」が会社で浸透した現在、
得したこと・損したことを自己分析してみた
得したこと①無駄な飲み会に誘われなくなった
朝、筋トレしてから出勤するのが日課。
朝早く起きて筋トレするために
夜寝るのが早いのを皆が知ってます。
誘われた飲み会を断るのは気が引けますが、
「明日筋トレだから今日は無理だよねー」
と言われるようになりました。
貴重な時間を、
愚痴を言い合うだけの時間には使いたくないので
無駄な飲み会に誘われなくなったのはありがたい。
得したこと②残業しないキャラ
定時過ぎてもまわりが帰らないから残っているのは、
どの会社でもあるはなし。
わたしは、
仕事が終わってれば定時でスパッと帰ります。
早く帰って、子供と遊んで子供と一緒に早く寝る。
これが毎日の習慣です。
「帰るの早いね」って言われていも、
「明日筋トレで朝早いんで帰ります」って言えば、
みんな笑って見送ってくれます。
得したこと③仕事先で面白いやつと覚えてくれる
わたしは営業職ですが、
プライベートの話になった時に筋トレ好きであることを告白。
変った趣味なのでインパクト大。
顔と名前を憶えてくれるきっかけにもなり、
ぐっと距離が近づきます。
損したこと①あだ名が筋肉バカ
仲のいい人からこう呼ばれてます。
最初ははずかしかったですが、
かわいがってくれてると勝手に解釈して
ありがたく受け入れてます。
損したこと②重たい物を持ってと頼まれる
「鍛えてるからこれ運んで」
と事務員さんから頼まれることが多い。
重たいダンベルを持ち上げることができるのは、
左右均等の重量かつ手で持つバーがあるから。
重たい物は何でも持てるわけではないんですよ。
でも笑顔で引き受けますけどね。
損したこと③プロテインを飲んでるとバカにされる
プロテイン=筋肉増強剤
と勘違いされることが多い。
プロテイン=タンパク質
ですよと説明しても奇妙な目で見られる。
プロテインが浸透するにはまだ時間がかかりそう。
まとめ
筋トレを理由に
無駄な飲み会や残業しないキャラになったのは、
すごく得したこと。
仕事は決められた時間の中で、
最大のパフォーマンスをするのがモットー。
異端児的な扱われをしますが、
自分の好きなことをオープンにやりたいので、
この立ち位置に不満はありません。
筋トレバカといじられるのも、
意外といいですよ。